会社情報

社長挨拶

玉鳥産業株式会社 代表取締役社長 友定道介

「播州三木(兵庫県三木市)は鍛冶屋のまち」として昔から広く全国に知られ、数多い伝説と歴史の中で、 我が国で最も古い鍛冶屋のまちとして栄えてきました。 そんな三木市で創始者「友定正明」は生まれ、鋸職人となりました。 1969年に独立、そしてレザーソー工業株式会社を設立、替刃式鋸の元祖である「レザーソー」を製造・ 販売を開始ました。そののち1975年に販売会社の玉鳥産業株式会社を設立、現在に至っております。

弊社は「切れ味の世界を変えた鋸」のキャッチフレーズのもとレザーソー工業株式会社で生産される鋸を、 長年販売、またレザーソー工業株式会社とお客様を繋ぎ、製品開発に努めてまいりました。 私は1987年レザーソー工業株式会社に入社、製造現場を1年間経験したのち、翌1988年に玉鳥産業に入社、 営業畑一筋で2000年に2代目社長に就任致しました。 就任後はそれまでの路線を継続しつつ、それまで商品名がバラバラであったレザーソー製品のブランドの 確立を目指し、新製品にはすべてレザーソーの名前を商品名に入れました。

また三木の鍛冶屋さんを集めた「みきかじや村」ホームページを立ち上げ三木の鍛冶屋のPRを開始、 現在では多くのコラボ商品の開発、販売を行っております。 さらには2011年東京営業所を開設関東でのレザーソー製品、みきかじや村商品のPRに努め、 お客様のニーズにこたえた製品作りにも取り組んでいる所です。

今後もより良い商品をご提供できますよう努力いたしますのでよろしくお願い申し上げます。